仮面ライダー シーズン1 第14話「魔人サボテグロンの襲来」
仮面ライダー2号が初登場する記念すべき回
概要
新たなショッカーの幹部がメキシコから来日するとの連絡を受けた滝は、連絡員と合流。しかしそれは怪人サボテグロンが化けた姿だった。ショッカーに襲われる滝と藤兵衛。そこに仮面ライダーが登場し、2人は救出される。だが助かった2人の目の前に現れたのは本郷ではなく、一文字隼人と名乗る謎のカメラマンだった。
初公開日
・1971年7月3日
再生時間
・24 分
仮面ライダー2号が初登場する記念すべき回
第13話
・最後の予告編で、新たな仮面ライダーの存在がいきなり告げられる
第14話
・仮面ライダー2号が初登場する
・この回以降しばらくは、本郷猛は(ガチで入院していたため)登場していない
山本リンダ
仮面ライダー2号の初登場シーン / 一文字隼人の初登場シーン / 一文字隼人が仮面ライダー2号へ変身するシーン
仮面ライダー2号の初登場シーン
一文字隼人の初登場シーンよりも先
・既に変身した状態で登場してくるため、変身シーンは見られない
一文字隼人の初登場シーン
花を口に加えて登場
・種類は不明だが、多分バラ?
・それを女性に華麗に投げる
バラを口に加えている人を初めて見たよ
・漫画とかではよくあるかもしれないが(いやそんなことはないかも……)
・ドラマとかでもなかなか見られない
・ましてや子供向けの特撮番組では…
・仮面ライダー2号、一文字隼人に会える店
・バッタもん - 板橋区役所前/居酒屋
一文字隼人が仮面ライダー2号へ変身するシーン
これが仮面ライダーシリーズ初となる変身シーン
・今見ても無駄に括弧良いわ
ライダーパワー / まさかの2話完結構成
オープニング / エンディング
オープニング
全く同じ曲(レッツゴー!!ライダーキック)だが、歌い手が変わっている
・検索するまで気が付かなかった
・というか、13話まで歌っていたのは、藤岡弘本人だったのね
エンディング
全く同じ曲(仮面ライダーのうた)で同じ歌い手だが、映像だけが変わっている
・橋の上でショッカーと戦う映像
・この映像は覚えている。再放送でだけど…
・仮面ライダーのエンディングと言えば、個人的にはコレしか思い浮かばない…
「石黒賢」ではなく「本田じょう」
オトナになってから見た感想 / サイクロン号が格好良い / 仮面ライダー2号のサイクロン号は?
オトナになってから見た感想
石ノ森章太郎の設定は取り敢えず置いとくとして
現在でも通用するものは?
・音楽と効果音ぐらい?
アクションシーン
・今見ると結構ショボいかも
・K-1 等の立ち技格闘技を見る機会も多かったので、パンチとかキックが今見るとかなりショボいかも
無駄にジャンプ&バック宙する
・魅せるためだろう
・まあ、それは良いとしても…
・パンチやキックはイマイチ感が強い
それを補う効果音
・カンフー映画系のように風切音や特殊効果音をフンダンに使いまくっている
・これが格好良い
・パンチやキックが当たっても本来そんな音はしないのだが、それを連想させるような効果音はやはり必要だと思う
・逆に音を消してみると、アクションシーンはかなりショボくなる(ような気がする)
サイクロン号が格好良い
今見ても、この改造バイクは格好が良い
・後ろから無駄に火を吹いたりする所も好き
サイクロン号はデザイン優先で製作されたため、見た目は美しいが機能性は考慮されていなかった
6本のマフラーは水道管を加工して取り付けたもので、下の1対のみが本物の排気管である。ジェットエンジンによる噴煙はマフラーに入れた花火によって表現している。このマフラーはしばしば衝撃で脱落することがあり、着火状態のマフラーが草地に落ちた際には危うく延焼するところだったという
仮面ライダー2号のサイクロン号は?
2号専用のサイクロン号というわけではないみたい
同一のシーンでもカットによって車両が変化している
ゲスト … 1行コメント投稿